LOVE SONG
「本当に?」

「うんっ。でさぁ、哀華に友人代表のスピーチ頼みたいんだけど、スケジュール空けてもらえる?」

「もちろんよ。スピーチだけでいいの?歌も歌おうか?」

「ありがと、それは遠慮しとく」

「あ、そ。けど、びっくりしたなぁ」

「私もびっくりしてるの。結婚はさぁ、絶対恋愛じゃなきゃあって思ってたのに、なんと、お見合いなの」

「へ〜。あんなに絶対恋愛結婚だって言い張ってた直子がねぇ」
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