イケメン王子様と今日から1つ屋根のした!?
ぐいぐい引っ張られ、
ステージ真ん中に来た。


「それでは1年3組新田絆君!2組みの竹下さゆみちゃんカップルどうぞ~」


私の名前を司会者の人が言った瞬間、みんなどよめいた。



そして次の瞬間…
会場がいっきにざわめいた。



キャ~!!



ちょ…ちょ…何?
私今…



唇に暖かいものが触れた。


キス~!!



離れようとしても
頭を抑えられてるから動けない。



ドキドキドキドキ~。



何故かドキドキが止まらない。
そして動けなくてただ固まるしかなかった。



苦しくなった所で唇が離れた。



「わ~あラブラブですね~大胆カップルさんでした~」




その後はよくわからない。




なぜだか優勝したらしく
美里と斗真は喜んでた。



そして私は…その日何故か熱を出した。




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