You are ドリーマー★



「こんにちは~…」

いつもの部屋へと入ると背が高くて、髪が長めの人が立っていた。


鈴宮さん…ではないみたいだけど…。


気付いてないみたいだけど、入っても大丈夫なのかな…とウロウロしていると、その人がくるっと振り向いた。


「あ!あの…こんにちは…」

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