夢見た日から


「………」




「何がなんでもプレゼントするもん!!」




彗は言い出したら止まらない頑固者。




今も頬をプーッと膨らませて、無意識なんだろうけど可愛くなってる。




俺連発しすぎ?




「ならしょうがないか…」




「それでよろしいっ」




あんまり調子のってっと、いじめるぞ……




今はやめとくけど。




「じゃあ売店行って帰ろ?」




「もう帰っていいのか?」




「うん」




「たまには公園でゆっくりってのもアリでしょ?」




なんだ、その大人の微笑み。




< 159 / 169 >

この作品をシェア

pagetop