好きとか、言えないし…

寝てる時に何だか苦しい感じがした。


「……!?」

「ん…?」


「キャァァァァァ!!!!!」


「どうした?」

「『どうした?』じゃ無いですよ!!」


先輩が抱きついていたのだ!!

解こうとしても解け無い!!


パン!ゲスッ!ドスッ!!

私は先輩を突き飛ばした。


先輩は、

(゜д゜)
ノ(へへ
こんな感じになってへたれていた。


「痛いなぁ…。」


「上に上がれ!!今すぐ上がれ!!」

ったく~

変態!ド変態!!


「悪かったよ~」


「許しません!」
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