つぶやき(仮)

未定


暗い路を走って




凸凹の道をつまづきながら走って




泣きそうな気持ちを抑えてココまで走ってきた




誰かに手を差し伸べられても




それを見ることなく




手に取ることもなく




ただ一人で前だけ見つめながらはしってきた








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