太陽の輝く世界
そのまま身をベットに沈め、

狭いようで広い部屋を

見つめた。

どこを見渡しても両端には

同じ壁。

「また会えると思う?」

その答えが返ってくることは、

一生掛かってもない。

春の陽はまだ空に

浮かんだままだけど、

わたしはその温もりに包まれて

目を閉じた。
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