復讐少女



「・・・私が眠っている間に
陽が言ってくれたの、
"そいつがお前のこと幸せにしてくれるのなら・・・
俺はそいつを許すよ"
って・・・


"幸せになれ"とも言われた。


今の私の幸せは蘭と一緒にいることなの。


それほど蘭のことが好きなの。」




蘭「月・・・」



蘭はさらに私をきつく抱きしめた。





.
< 225 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop