悪魔の連鎖ポイズン・キッス
中学生までは関西で育った為、言葉は関西弁。

風紀委員長として、学校では規律を守り生徒を指導する権限も与えられ、自らの風紀にも徹底している。

…しかし、その反動として…〉


「…普段の抑制から逃れる為に、コスプレで違う自分に?」

「…口調も変えてな。でも、この子に好き言われた時はホンマ、驚いたわあ。

でも渚君、何で急にこんな事…」

「実はですね…」

由美子が沙織に事の顛末を話すと、

「そっか~、だからかあ。だからこんなに胸が高鳴って…

沙織にも、好きな人、おるねん。この薬の力のおかげで、その人にキス…いやいや、告白する勇気が出てきたわあ♪
(⌒~⌒)」

「こ、これってもしかして、同じパターン…アゲインですかぁ、由美子さん!?
(o-;)」

「そ、そうみたい…
(;-o)

も、もろにキスって言いかけてたし…

どうしよう!?
(ToT)」


ririnra rinra

ririnra rin

「好き」が 風紀で

縛られへん

難儀なやっちゃで

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poison kiss…
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