♦✞2人の内緒✞♦

予感的中

っととととっ
((ガチャ
「今から私たち着替えますからドア開けないでくださいね!」
「はいよー。」
((ばたんっ
はァ…なんなの?いきなり腕つかんで!
「ねェ!もォ離してよっ。」
腕痛いって!握力すごい・・・。
「あ・・・。ごめん。」
何っ?!なんかめっちゃ素直で逆に怖い・・・。
「はァ暑ー。」
((カチっ・・・シャー
「フ~涼しー!」
そー言って窓を開ける・・・。なんだろ?なんかちょっとかっこイイなんて思った?
イヤ・・・。ないョ・・・。だってこいつ裏切り者だもnネwww!
はァ・・・。早く着替えないとねー。
ぬぎっ・・・。
え?
まって、私こいつがいるところで着替えるの?
ムリムリムリィ!!!////////
「ちょっと・・・。あっち向いててくれない?」
でも、こいつがどっか向いててくれれば着替えれる気がする。
「はァ?なんで?」
「なんでって・・・。あんたが見てたら着替えられないぢゃん!///」
何考えてんの?なんでって・・・。
「あァ・・・。」
分かってくれた?!
「ヤダ。」
は・・・。
「なんでよっ!」
「だってオマエの裸とか昔見たし?気にする事なくねw?」
「気にするってば!今わもォあんたは男なんだからああああ!」
もぎゅ
ばたっ
「・・・。オマエどんだけバカなんだよ。大声だしてんぢゃねーよ。」
「ほめんらさい・・・。」
今、私の上にこいつがいて私の背中にはイス・・・。
そして、私の口にはこいつの手・・・。
2人とも暑くて体温高くて、体中汗かいてて・・・。
「はらしへォ・・・。」
「・・・。ムリ♪かなっ。」
こいつのスイッチ入っちゃった?・・・
こいつめっちゃニコニコしてるし。
やだ・・・。
怖い。
やっぱりこいつと仕事なんてやだあああ!
危険すぎる・・・。
今、私服脱ぎかけだった・・・。
もォだめだ。
もォ襲われる?
逃げれる?
どーするの私?
逃げたい!
でも
逃げれない・・・。
右手は、掴まれてる。
顔は、口を押さえられてるから動かせない。
足はイスから落ちてるから動くかもだけどこいつの足の間に挟まれてる。
いろいろ試してみてるケド・・・。
「逃げれないョ♪」
ムリ・・・。
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