シンデレラには、なりたくない!


和史は感心した様に、窓から景色を見下ろす。


「うーん…。確かにスケールは大きいけど…」


「大きいけど?」


「ちょっと娯楽施設ぽいよね。私は、和史の旅館の方が落ち着く」


苦笑いをした私に、和史は優しく微笑んだ。




< 260 / 357 >

この作品をシェア

pagetop