【BL】風邪プレイはお好きですか?
「――大丈夫?」
「…大丈、夫……っ」
そしてゆっくりと雅希のが入ってきた。
…お互い、息が上がり始める。
入った時ローションのおかげなのか全然痛くなかった。うん、…多分。
「……遥斗の中熱くて気持ちいいな」
雅希は俺に抱き付き耳たぶを甘噛みしたがらそう言った。
「こっ、声に出すなバカ!」
「だって、気持ちいいんだもんっ!」
「可愛くねーよ!気持ち悪い!」
――そして1時間後、休むことなく風呂プレイをしたことは…また、別の話し。