俺様彼氏注意報





車から降りて、屋敷を見上げる。






《いや、まじどこの国の家だよ》







ってツッコミたくなるくらい
それは凄い家で…






「ほら、行くぞ」






須王は豪邸を見上げて呆然とするあたしを
引っ張り、屋敷の中へ入った。





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