ダサメン教師の秘密♥


『…言うなよ、絶対に』



俺は高野の耳元でそう言うと高野の口を覆った手をゆっくり離した。



高野はまだ目を見開いていた。



驚きすぎ、だろ…。




『んじゃ、補習の件はまた連絡するからな~!』



そういい残すと俺は保健室を出て職員室に向かった。




ちょっと脅かしすぎたか…?






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