ダサメン教師の秘密♥



『すぐ終わるよ!…きっと』



あたしはそんな根拠もない事を言った。



「嘘だぁ!さっき、鬼って言ったこと弁解しなさいよー!じゃ、バイバーイ」




奈央はそう言うとひらひらと右手を振りながら教室を出て行ってしまった。








きっと補習の打ち合わせなんかじゃない…。





さっきの“鬼”って言った事怒ってるんだな…。




はぁ…


行くしかないか…。





あたしは重い足取りで職員室へ向かう。








< 66 / 164 >

この作品をシェア

pagetop