リフレイン〜3rd Season〜
エレベーターに乗り込むと、そっと腰に腕を回された。
ビクッとあたしが反応すると、健太は優しく微笑み、耳元に唇を寄せてきた。
「キス、していい?」
いつも以上に甘い声。
こんな声出されたら……断れないわ。
「……うん…」
あたしは小さく呟いた。
「朱里、こっち向いて」
クイッと顎を掴まれ、上を向かされる。
絡み合う熱い視線。
そっとなぞられる唇。
「朱里……」
「んっ…」
健太は激しく唇を重ねてきた。