最強少女と最強の男たち
「ただいま。」

白「雪菜おかえり!」

「白羅ただいま。」

白「雪菜シャドーの仕事やった?」

ギクッ

「な、なんでそんなこと聞くの?」

白「ここに血付いてるから」

ヤバッ

処理するの忘れてた・・・

白状するか・・・

「あのね・・・」

新しい仕事のことを全部話した。

「ってことです。」

白「・・・・・・・・・」

「白羅?」

白「あまり人殺ししない方がいいよ。」

人殺し・・・

「はは・・・私は所詮人殺しだよ?・・・悪いけど今日は出てってくれない?」

白「わかった・・・」

バタン

「うっうっ・・・」

私は白羅が出て行ったあと3時間ぐらい泣いた。

ママの言葉が頭に浮かんだ。

《辛くなったら仲間、家族を信じて頼りなさい。》

プルルルル~~~

「電波が届かない場所にいるか・・・プチ

今どうしようもなく誰かに居て欲しかった。

ピ~ン~ポ~ン!!
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