最強少女と最強の男たち
晶「お前本気でやっただろ!」

「さぁ?何のことかな~」

晶「ムカつく!」

バシッ

「晶蹴り遅い!蹴りならこうやれ!」

バキッ

晶「ッ」

カ「雪菜もうやめてあげたら?晶死んじゃうよ?」

「殺しても価値ないから、殺さないよ?というかカイト昔に戻ったね。喋り方。」

カ「うん。あーくんが来て戻った。」

「なるほど!私のところにも来たよ?」

カ「何もやられなかった?!」

「うん。確かあーくんが私の婚約者候補に入ったとか。」

『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

「みんなえぇぇ言いすぎじゃない?」

カイ「そんなことどうでもいい!婚約者候補ってどういうこと?!」

「どうでもいいって・・・」しゅん・・・

ウ「拗ねたな。」

「お~いお前ら置いてかれたいか?!」

「嫌だ!!」

カ「戻った!ひとまず乗ろう?」

「うん!」

~バス内~

「合宿場までは2時間掛かるから好きにしてていいぞ!」

「どんだけめんどくさがってるんだよ・・・」

那「雪菜さっきの話・・・」

「ああ!あれね。あれはそのまんまだよ♪」

ちなみに席はこうなってる。

李豊雪菜カイトカイ海斗羅賀

ウィル白羅 晶武威

那珂瑞希

ウ「あのまんまって・・・」

「てか候補だから正式に決まった訳じゃないよ?」

「そうだぜ!」

「ほら一人理解してる人が・・・ってこの声って・・・」

カ&カイ「まさか・・・」

「そのまさか♪」

『あーくん!?』(雪菜、カイト、カイ)

「なんで居るの?!」

ア「ここに転校してきたから」
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