最強少女と最強の男たち
春「はい。」

「春ちょっと迎えに来て。」

春「わかった。そういえば掟壊したの雪菜?」

「そうだよ。春たち失いたくなかったから。」

春「そ、そうか///今ヘリで行くから待ってろ。」

「わかった。そういえば春たちって旅行じゃなかった?」

紫「キャンセルしたんですよ。お嬢を連れて帰りましたし。」

「そっか。なんかごめん。」

紫「お嬢のせいじゃないです。俺たちの意思ですから。」

パラパラという爆音と共にヘリが来た。

紫「お嬢。手を。」

紫苑の手に手を伸ばした。

< 167 / 220 >

この作品をシェア

pagetop