最強少女と最強の男たち
「おい。何そこでぼーっとしてるんだよ。」

「あっ!急がなきゃ!」

あれ?さっきから気になってたんだけどパジャマとちがう感触が・・・

ふっと自分の服装を見るとパジャマではなく、制服を着ていた。

「う、うそ!」

「ウィル!」

「なんだ?仕度出来たか?」

「ウィル!また勝手に着替えさしたの!?」

「ああ。それが何かしたか?」

「何かしたか?ってなんで勝手に着替えさせるのよ~(泣)」

「じゃなきゃ間に合わねぇだろ?」

「で、でも!」

「恥ずかしいのか?」

「誰だって恥ずかしいに決まってるじゃない!」

「本当に恥ずかしいのか?」

「本当に恥ずかしいから言ってるんでしょうが!」

「ふ~ん。」

「な、何よ!」


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