最強少女と最強の男たち
「う~ん。何着てこう・・・」

今家に居ます。

そして部屋の中はドレスとかが散らばってる。

「和風で行こうかな。でもピンクのこのドレスもすてがたい・・・」

う~ん

こういう時にウィルが居てくれたらなぁ~

「いっそのこと李豊呼び出そうかな。授業サボってくれるだろうし。」

ということで李豊に電話してみた。

プルルル~

「はい。もしもし?」

「李豊?私雪菜。ちょっと服選び手伝ってくれない?」

「いいよ。今行くね。」

プチ

「これでよし!」

ピ~ンポ~ン

早っ!

「は~い」

「雪菜!久しぶり!」

「久しぶり!早速なんだけど頼める?」

「オッケー!」

「ドレスか着物か悩んでるんだよ~」

「着物ならこの桜柄だね。ドレスならこのバイオレットかピンクね。ん~ドレスにしといたら?着物より動きやすいし。」

「んじゃ、ドレスにする!」

「それじゃあどっちにする?」

「悩みどころ・・・あっ!確かここに・・・」

ガサガサ

「何探してるの?」

「あった!これ着てこうかな!」

「バッチリ!完璧ね!」

「よし!頑張る!」

「メイクやってあげる!」

「うん!お願い!」
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