この星空の下で


それから毎晩枕を濡らす夜が続いた…


それでも僕にはたまにする彼女とのメールで、なんとかやっていけた。



しかし別れてから二週間ほど過ぎた時だった




『2日ぶり!元気にしてるか?』


僕が送ったメール



『まぢウザイからメールしてこんといて』




僕は何がなんだかわからなかった…


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