シフォンケーキ




「たっだいま~。」




耳元でチン!とオーブン終了のベルが鳴ったのと、玄関で暢気極まる綾人の声が上がったのは殆ど同時だった。






俺と安藤は弾かれたように後ろへ飛び退っていた。
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