『ねぇ。手、繋いでよ。』Ⅰ

手、繋いでよ。


「ありあ。不安にさせてごめん。」

さっきよりキツく
抱きしめる。

「俺はありあが、
大好きだよ。」

ありあが俺の背中に、
腕をまわす。

『あたしも千隼が大好き。』

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