姉×弟~ちょっと待って!~



――――――――――――――――


「ただいま~」

お母さんの帰宅の声で私たちは我に還った。


「…またいつか。」

「おう。ドMお姫様♪」


そういい残して輝はお母さんの元へ行った。




ここから秘密の恋が始まった。

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