「ねぇ。一緒に、寝てよ。」Ⅳ


『キスするなら、
起きてる時にしてよ。///』

頬を赤くして、俯くありあ。

えっ///
どうしたんだろ!?

でも、まぁ・・・
「じゃ、遠慮なく♪」
『えっ!?きゃ!!』

ドサッ

俺はありあを、
ベッドの上に押し倒した。

そしてありあに、
『ん・・・ふっ。ちっは、や。
大好き・・・。』
「俺も、大好き。」
深い深いキスをした。

< 14 / 16 >

この作品をシェア

pagetop