恋のレッスン〜先生は幼なじみ〜
第4章 予定は未定
その後私は、森君と携帯の番号とメアドを交換して生徒会室を後にした。


なぜ森君とかというと、今後西条先輩と私の連絡は、常に森君を通して行うと、西条先輩が言ったから。


森君は、私と携帯の赤外線通信をしている間、終止嫌そうな顔をしていた。


きっとやりにくいだろうな……


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