鳳凰に愛された

偽り



昨日無事にお兄ちゃんたちが帰ってくる前にお布団に入れたあたしは、朝からご機嫌。


だって、怒られずに済んだんだもん★




隆「おはよう愛羅。
昨日は、大丈夫だったか?」


優「お前まさか家から出てねーよな?」


『昨日なんもなかったよ!外にも出てない!(笑)』



隆「そうか。
ごめんな?1人にして」

『大丈夫だよ!
謝らないで?』


優「今日何時帰りだ?
駅に迎えに行くから。」


『ありがとう!! まだ分からないから分かったら電話かメールするね★』


優「あぁ。分かった」


隆「じゃ 早く飯食っちゃえ!」


『「はーい」』








『送ってくれてありがとう★』

隆「気をつけて行けよ?」

『うん』




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