訳あり少女と暴走族〜short story〜



?「血・・・あ、これ使ってください。」



女の子はそう言って絆創膏を渡してくれた。



「あ・・・ありがとな・・・・・・。」



受け取ると、女の子はニコッと笑い歩いていった。





綺麗に笑う彼女を見て・・・




胸が高鳴った・・・





また会えるといいな・・・




−end−



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