愛してる
in学校




「疾風、何だか緊張する」



理事長室に行き担任の先生を紹介してもらった後、私たちは二年三組に行くことになった




この学校は授業と言う授業が無いので、一年生からでなくてもいいと言うことなので、二年生になったみたい




「そうですね。みなみさんくれぐれも、俺から離れないでくださいね」




そんな話をしていると担任の先生が、話しかけてきた




「この学校は、授業はないし、朝登校してきて出席すれば、いいだけだから」





朝だけ登校すれば言いなんて、学校じゃないみたい・・・




でも、行きたいといって探してくれた亮介さんに悪いし、勉強がしたくって行くわけではないからいいかぁ




そんな事を考えているとあっという間に教室の前まで着いたみたいだ






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