意地悪王子とわけありな関係①



「ちょっふごふごふごっ」




「だ~めっ

先に俺から言わせて?」




あたしはこくんとうなずく









「俺さっ



お前のことずっと好きだから・・・



ホントは今日で諦めようと思ってた



でも、正直山根とお前が一緒にいたのを見るとつらくなった


やっぱっ


諦めきれなかった・・・



お前が誰のことが好きで誰と一緒にいたいかなんて


しらないっ



だけどっ俺はお前と一緒にいたいからっ



星の彼氏にしてください。」





真太郎はあたしに頭を下げた




あたしはうれしくてまた涙があふれてきたんだ



真太郎も同じ気持ちでいてくれた



あたしは真太郎をなんども突き放したのに・・・




ずっと好きでいてくれたんだ




ありがとう・・・。







< 312 / 317 >

この作品をシェア

pagetop