ヤクザに愛された女 壱


「…ババア、てめえ朝からうるせぇ」


それを呆然と見てるとベッドの下から聞こえてくる不機嫌な龍二さんの声、


「…なんだって?だれに向かって口聞いてんのよ?」


当然のように喧嘩を買う麗奈さんにあたしは


「…顔洗ってきます…」


長くなりそうだったのでそれだけ言って部屋を出た。


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