ヤクザに愛された女 壱


あたしはそこからスーっと抜け出し代わりにクマのぬいぐるみを詰めといた。


「………ふふふ…」


つい不気味な声が漏れてしまう。


だって…


龍二さんとクマのぬいぐるみ、


似合わなさすぎる。


しかもそれにぎゅっと抱きつく龍二さん。


可愛すぎ!!


< 307 / 339 >

この作品をシェア

pagetop