出会いは密室で[完]
▼危ない密室





「ここ、テストに出すからなー。」


おっと...。

あたし
田嶋優科、15歳。



最も苦手な数学の授業で
マーカーを片手に居眠りしていました。



やばいやばい...。
危うく聞き逃すとこだった...。



いまは6月下旬。
もうすぐ期末テストが始まります。



それも、



あたしにとっては
ただのテストじゃなくって...。




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