私とアイツの生活日記☆

┣バーカ



麗亜のいない部屋に帰るのは苦痛だった。


"光太ぁ、おかえりなさぁい!!"


そう言いながら、駆け寄ってきて、
花のように笑う…

お前が安易に想像できるから。


「光太ぁ、おかえりなさぁい!!!」


ほら、な…??


「つて、は??」


俺は目の前の光景に目を疑う。

なんで、麗亜が…。


「本物…か???」
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