あなたの隣
わたしの変化

私はすごくいい友達を持ったんだなて思った。

もっと大事にしなきゃ。

尊く思うんだって心に決めた。

私の周りの友達が悩んでたら私が支えて
あげてたい・・・・。

「ねぇ!聞いてるうぅ?」

急に意識が戻り優が私の顔を覗き込んだ。


「ぇ?何の話だっけ?」

優はふてくされた顔をした

「もぉ~ちゃんと聞いてよねえ!」

「ごめんね!」

「健君のことだよぉぉ!」

健??


あぁ・・・スキていってたな・・・。

てヤバィじゃん!


私健と付き合ってることになってるのに・・。


少し惹かれてる私がぃるのに・・・

優に言わなきゃ・・・。


又喧嘩になるよね・・・。


私裏切る事になっちゃう・・・。


勇也たちも・・。京介も

もちろん優も・・・。


でも隠すのはもっとやだ・・。

でもここは教室・・。


タイミングと場所ってもんがぁるよね・・。


今日の放課後言ぉう・・・。


「あぁ~健?」

「そぉ!」

「てぃうか!今日放課後どっか寄らない?」

優は顔の前で手をぱちんと鳴らした。

「ごめん!今日ちょっと用事ぁるんだよね・・」

「そぉなの??何の?」

「ちょっとねぇ♪」




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