あなたの隣

好きの気持ち


亮たちは去っていった。

「誰?ぁの女」
エリカが敵対心の目で見ていた・

「亮の彼女だってえ~美亜さん」

「へぇ~」

反応が薄い・・

「んで~今日誰くんの?」

「ぇ~と真人とツレ」

「誰?真人て」

「ん~?なんか隣のクラスの奴?」

「カッコィィ?」

でた・・・メンクイ

「カッコィィじゃん?」

「私のタイプ系?」

すごぃ喰らいつきじゃんか・・・

「多分・・・」

「えぇ~超楽しみなんだけど!」

「ぁはは」

「ツレは?」

「ん~知らない・・」

「お互い彼氏ゲットできたらぃぃね」

「そぅだ・・ね」


和也来るかな・・・


すると・・・・。


「美香~チャン☆」

急に背後から声がした。

「真人っ!」

心臓が飛び出そうになった。

その後ろには若干むすっとした

和也の姿が・・・。

「よった!」

「こんにちわぁぁ!」

エリカのタイプだったらしぃ・・

「ここで話すのもなんだしどっか行かね?」

真人の提案・

ドキドキして和也の顔直視できないよぉ・・

嬉しいような・・・いやなような・・・

でも私服カッコィィなあ・・

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