太陽の下、ビー玉の色。
…確か陽が先輩を…。


そうだった!


何かばってんの?
私!


春香「~~馬鹿っ!!」


私は逃げ出した。


少し遅れて
大きな怒りが込み上げる。


ふざけないでよ!


有り得ないんだけど!


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