太陽の下、ビー玉の色。
陽「は?
何でだよ!?
ちょ、おい!
待てって!」


疑うこと。


そんなんしたくない。


でも陽が言った


好きを


信じろよを


私は忘れない。


だって


今回だけは教えてあげたけど


私の中にはいつだって
こんなにも
“好き”が溢れてるから。


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