大好きな君へ
[京の街]


うわぁ……


やっぱり、京の街はいつきてもすごいなぁ……


すると、ふと、誰かに腕を捕まれた


『っ……』


私は平助君に助けを求めようとしたけど声がでない


平助君!!


平、助君……


へ、いす、け、くん……



そこで、私の意識はきれた―――――



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