アイドルに愛されちゃったお姫様♪


「…はい」

青木さんは、全部わかってるみたいだ。


「行ってこいよ。撮影はまた今度だ」


「ありがとうございます!」


俺は衣装から私服に着替えて、家に向かって走り出した。





優side end




< 101 / 218 >

この作品をシェア

pagetop