未来に届け
私は,竜に何故恋愛しないのかと言われた。

私は,あれから,恋愛をしなくなった。


それは中学二年の時

幼なじみ実はもう一人いた

国見 智(クニミ サトル)
竜と美羽のように私は智と仲良しだった。

智は涙さんの用に優しかった。

そんな優しい智が私は大好きだった。


「智おはようー」

智の背中に飛び付いた。

「おっと!空おはよう」

智は私の頭を撫でてくれた。

「行こう」

他人から見れば私達はカップルだった。

「智くん」

私達の前に女の子が現れる。

「おはよう,美智ちゃん」

そうこの女の子は智の本当の・・・・彼女。

「じゃ,空」

「うん」

私は手を振る。

「空〜おはよう」

「おはよう美羽」
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