【短】はちみつはにぃー
―翌日―
今日は学校に行かなきゃ…
はぁー…
バカだなぁ…
こういうのってね、1日休んだ方が行きにくいのに…
あの時、嫌でも撤ちゃんと話していたら、まだ、よかったかもしれないのに…
そんなこんな考えていたら、学校に着いた。
いつもなら長く感じる通学路も、とても短く感じた。
「梨衣!おはよ、大丈夫…?」
「亜由…。うん、おはよ。大丈夫だよ。」
「何かあったらすぐ言ってね…?」
「うん、有難う!」
心配かけちゃいけない、と笑顔を作って教室に行った。
そしてビックリした。
―ガラッ
ドアを開けると、
「撤ちゃん…」
撤ちゃんが、机の前に立っていた。