片腕の彼に恋しちゃいました。
デート〜ハッカク〜
七月七日。



今日は峻稀の誕生日。



私が起きたとき、



私は峻稀の腕の中にいた。



峻稀はまだ寝てたから



起こさないように一人で起きて



朝ご飯を作って、峻稀を起こした。



「峻稀おはよ。
ご飯作ったから起きて。」



『…ん……。おはよ。』



寝起きの顔もかわいい//。



私と峻稀は、一緒に



朝ご飯を食べた。
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