晴れ空男子
「何、冗談真に受けてんの。美雨本気にしすぎ」

「えっ!? 空~」



 私は空の部屋を出た。





 …胸がドキドキしてる……。







 これが恋っていうのかな。








 ベッドに入って目を瞑っても出てくるのは空の顔だけ。







「あぁ~!! もうっ!! 寝れないじゃん!!」




 何に怒ってるのかもわからくなってきて。







 落ち着きたくて1階に下りて水を飲む。




「美雨?」

「あ、ママ」




 ママも冷蔵庫から水をだしてコップに入れた。






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