気づいたら、大好きでした。

「ほんと大丈夫です!」

「よかった!ほんと
ゴメンね?」


「大丈夫です!」

そして、あたしは
部室に戻った。

その後、土下座コールが
響いていたが彼は
笑っているだけだった。
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