あの日のきみを嘘にしてしまうなら、

 036 



 「好きだよ」

 なによりも愛しかった
 きみの声が
 すこしずつ薄れてく

 もう少しでいい
 あと少しでいいから

 僕の中のきみよ
 どうか消えないで




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