絶対ナイショ!!

それにくわえ上目遣い。



今日はただでさえ可愛いのに、これじゃあこっちがもつかどうか…



「………希」



「ん?………んっ…」



久しぶりのキス。



周りには誰もいなくて、完全に二人だけの世界。



波の音と二人の息づかいだけが響いていた。



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