井上真緒編
エリ「残念だったわね」
真緒「うん」
はるな「元気だしなよ」
真緒「分かってる」
エリ「なにかできることある」
真緒「ううん。いいよ」
はるな「真緒が元気がないって不思議だね。それだけが取り柄なのに」
エリ「はるな。手術したときは、大丈夫だっていってたのに」
真緒「でも、前から分かってたの。駄目だって言うのは」
エリ「そうだったんだ」
真緒「うん。みんなに嘘ついてた」
はるな「そんなのいつものことじゃない」
真緒「なによ、あんた」
エリ「はるな、やめなって」
はるな「だって、真緒がいつもと違うから」
エリ「しょうがないじゃない。真緒は、お母さんを亡くしたんだから」
真緒「今日は、ありがとう。もう帰ってね」
そういった真緒の目元には涙がたまっていた。
真緒「うん」
はるな「元気だしなよ」
真緒「分かってる」
エリ「なにかできることある」
真緒「ううん。いいよ」
はるな「真緒が元気がないって不思議だね。それだけが取り柄なのに」
エリ「はるな。手術したときは、大丈夫だっていってたのに」
真緒「でも、前から分かってたの。駄目だって言うのは」
エリ「そうだったんだ」
真緒「うん。みんなに嘘ついてた」
はるな「そんなのいつものことじゃない」
真緒「なによ、あんた」
エリ「はるな、やめなって」
はるな「だって、真緒がいつもと違うから」
エリ「しょうがないじゃない。真緒は、お母さんを亡くしたんだから」
真緒「今日は、ありがとう。もう帰ってね」
そういった真緒の目元には涙がたまっていた。