チャラ男に愛されて。




「んっ…」


…キスされた。


「そんな声だすなや。襲われてもしらんで」


一度離れたと思ったらまた、キスされた。



「ふっ…ん…!?」


暖かい…舌!?




「ぃっやぁっ…!!」


舌が絡みついてくる。



「可愛いなぁ‥?」


コイツ…ちょっとSはいってるんじゃ…っ


「まっやめてやろ。」



やっと唇が離れた。



「はぁっはぁ、はぁっ…最低!!!なにすんのよ!!」


「だから大好きっていわへんやったからキスした。それだけや。」



死ね!!!!!!!!!






< 26 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop